自転車をなめてはいけません

弟のような後輩が「自転車レースをしている人から本格的な自転車をもらったから一緒に走りたい」と言ってきた。
あきらかに、俺は負けないぜ！的な感じビンビン…（年齢は10歳位しか違わない）
ヘルメットは？と聞くと、自信満々に「そんなのいりません！」と…（アホか？）
ヘルメット被らないと一緒に走らないからね…と一言。
前日の夜閉店ギリギリに（運良く）セール品のヘルメットを手に入れたこともあり、
近くで車が少なくて、景色も良いところへナビゲートしてあげる、と騙して（嘘ではないよな）奴の車でヤビツへ向かった。
初本格的？な自転車で初ヤビツ！
さぞかし思い出に残ることでしょう…（ギアもしっかり男ギア！ペダルはもちろんフラット。ハンドルもフラットだった…なぜかサドルはカーボンでしたが）
途中で帰れないよう車は上の駐車場にとめることに（笑）
さすがに登坂しだすと弱気発言もチラホラ…
タンスで寝ていたサイクルジャージを着させて（防寒はスノボー用）いざ出陣！
コンビニスタートでよ〜いドン！
結果はご想像にお任せします（笑）
奴の初ヤビツは駐車場まででしたが（蓑毛からかなりの距離を自転車を押して歩いたそうです）
次回ソノ気があればまた連れて行きたいと思います。