鼠径ヘルニア手術

たしか10:00ころから手術
Tバックのような紙下着を履かされる(おー、せくしー)
手術室まで自走。(妻のほうが緊張している感じがする(笑))
テレビドラマにあるような「手術中」のランプは見あたらない…
手術台は十字架のように手を拡げて寝る…しかも縛られるように腕や身体を固定される(痛くて暴れるってこと?)
左腕に点滴を打たれるのだが、5〜6人の看護婦さん囲まれつつ「血管が若いだ」「イイ血管してるだ」言われた(笑)(それぐらいしか患者に掛ける言葉がないのか?)
「では点滴から麻酔薬いれますね〜」
どんなふうに眠くなるのか興味があったのだが、眠くなるどころか気絶したように眠りにおちてしまった(笑)
・・・
「具合はいかがですか〜」
目が覚めるとそこは病室。
おへそを覆うガーゼが痛々しい…
上体を曲げると術前とは違うチクチクした痛みがあるので、この日は安静にベットで横になっていた。
夜間、妻がスタバの差し入れを…(さすが、よくわかってるぜ)
2日目にして病室も居心地がよくなってきた(笑)