手術への疑問

今日も病院へ
病院の治療に問題あったのでは?と軽くジャブを打ってみた。
(本日は鼠径ヘルニアを専門とする院長先生だったしね)
先生が言うことには、身体がデリケートで、体内に人工に腹膜を入れたことや縫った糸に拒絶をして反応をおこしている。と
あっそ…
俺はさぁ、治療するために病院に来たんだよ
あとで人の身体のせいにすんじゃね〜よ
不安から不信へ完全移行
たかだか盲腸みたいな手術でナニ合併症おこしてるわけ?
怒りがこみ上げつつ仕事へ
・・・・・・・
夕方、信頼のおける町の内科へインフルエンザの注射をうけにいき、
袖をまくった際に見えた腹部の傷の化膿をみて驚いていた…「えっ!ひどいね〜、どうしたの?」と
これこれしかじか、と説明したところ
・何故わざわざ難度の高い腹腔鏡手術をしたのか?
・技術の差がでる手術で身体に傷をつけないためだけにやるにはリスクが高い
・合併症の報告も多くあり、全身麻酔をやるほどの手術ではない
・昔ながらの開腹縫合であれば日帰り手術で済む
などと教えてくれました
私が伝えたいことは
鼠径ヘルニアになってしまったら、手術の方法をよく調べ病院を選んでください。ということ。
いわゆるインフォームド・コンセントですね。
今回の手術に掛かった費用は3泊4日の3割負担で20万超。
しかも残尿感やタマの違和感、縫ったところ痛み(化膿)など今現在も続いており、
病院側は、「もう大丈夫、終わりね」と訳わかんない逃げの姿勢をみせてくれました。
鼠径ヘルニアごときでこんなことでは困ります。
アスリートが困らぬよう、あと2週間たって状態が変わらなければ病院にアタックしたいと思います。(手術のやり直し)