Mt富士ヒルクライム

結果: 年代別 19位 1:14:29

う〜ん…
あまりにタイムが遅いのでこのブログを書くかどうか迷い続け(ふぅ…)
やる気まで失ってしまった…
(途中の列車に乗車できない弱さったら…トラウマになりそう)
リザルトを眺めてはため息ばかり…(もう止めちゃえよ)
何れにせよ先へ進めないので、来年へ向けスタートを切る意味で書き残しておきます
・・・・・
朝は4:30起床。
すでに富士山北麓駐車場のトイレは長蛇の列…
とりあえず顔を洗ってローラーアップ30分
間違いなく雨になりそうなので、ウェアの選択に真剣に悩む
結局短パン、長袖ジャージでグローブは下山用に用意した冬用グローブ
早めに行って自分の申告タイムのクラス場所の最前列を確保
(あとで気付きましたが、申告タイムは正直に自己タイムを書くのではなく目標タイムにしたほうがいいみたい)

それにしても待ってる間の寒いこと寒いこと(ローラーでアップしても意味がない)
トイレはどこも長蛇の列なのでトイレは諦める

年代別順ではないので待っている間も脚の探りあいはなく穏やかに会話が弾みます
4000番台の女性係員が親切で防寒用に着ていた上着を貸してあげたりしていた
ほどなく緊張もせずスタート時間に
料金所まではパレード?
さすがに4000番台はドカ=ンと行く人もいません
淡々とあげ過ぎず下げ過ぎずで
ただ「あげ過ぎず」が大失敗で、列車に飛び乗った際に
私の頭でっかちが「こりゃあげ過ぎ」と判断してしまい、ペースを元に戻してしまう失態
いつまでたっても弱い原因はここにある
試走のときは2合目まで遠く感じていましたが、今日はスムーズに3合目まで来てしまった感じ(いいんだか悪いんだか…)
最後まで脚は残りそうでしたが、やはり列車に乗れません…
要は弱い
体力も気持ちも弱い
最後のトンネルでスタートの時にお話していた方を抜いてゴール
たぶん似たような弱さなのでしょう(笑)
ボトルの水も半分用意しても飲まなかった
腰も痛くなかったし、体調も悪くない
条件は皆一緒
自分のサイコンは1時間12分台
どこでLapボタンを押したんだか(笑)
遅い自覚がないボケ茄子野郎
・・・

頭を冷やして思い返すと…
遅い原因のひとつに、毎度ヒルクライム大会を走り終えると、お尻と大腿二頭筋が座れないほどの筋肉痛…
いかに鍛えられていないか!
やはりスキーの上達を目指すうえで滑走日数が基準になるように、ヒルクライムも獲得標高が基準となるに違いない
60歳になったとき1時間10分を切れるよう練習方法を切り替えていこうと思います(言っちゃった)
いやぁ、俺って真面目だわ…(ナンチャッテ)