サイクリング(牧馬・雛鶴)


今日はW田君と久しぶりに走りましょう!ということになり

私はY藤おじさん(同世代)を誘い、W田君はK西さん(初対面30代)・O崎さん(初対面20代)を声掛けをしてくれ5人でスタート。

今日は最後までしっかりきっちり垂れずに走りきりましょう、とW田君の手綱をしめておく(笑)

W田君の過激な上げ下げを防止するために

往路は先頭固定で自分のペースで走らせてもらいました。

若者たちにとって私のペースはユルユルだったと思います。

もの足りないだろうから、
圏央道相模原インター坂では、「若者よ次の信号まで全開で行け〜!走れ〜!!」

と鬼軍曹に徹する(私の性格の悪さがつい出てしまった‥)

ふっふっふ

先頭固定といってもいつまでもおっさんに曳かすな!

今日はクタクタになってもらうぞ(笑)


いつものコースで関から宮ケ瀬方面へ走る

ここですれ違うほとんどの列車は挨拶をしてくれた、というか挨拶を交わした。

走っていて同士という感じでとても気持ちが良い。

おかげで頑張るぞ〜な気分になれた。。。


それにしても挨拶を交わしたmivroチームとは行く先々で良くすれ違います‥

ホント良く練習してるんだよなぁ(感心‥)



郵便局を右折し牧馬峠を目指します。

道志みちを渡り牧馬峠ルートへ入った橋のところから第二弾

「若者よ!全開だ〜!そら行けー!!」


おじさん二人は後ろから見ながら、心でシメシメとほくそ笑む



やはり20代30代はパワーあるな‥(ちっ、羨ましい‥)

自分の練習を忘れずに腐らず淡々とエッチラオッチラ走ると

あらら、垂れてるO崎君を発見!

気づかれた途端に先行する若者ふたりに「来たぞ〜!」だって(笑)


やっぱり俺は悪者か‥


気づかれて一瞬逃げられたが、すぐに黄金のタレをかましてくれたおかげでパス。。

淡々といくとドンパチやっていた若者二人はゴールでないゲートの手前で走りを終えていた!

いかんなぁ〜。。。

そのままのペースでパスをし追ってくる様子もないので1番通過〜(笑)

最後までしっかり走ろうね!って言ったのに、ねぇ‥

ここで写真をパチリ



安全に下り、唐辛子のところを左折し藤野温泉へ

ここでY藤おじさんのペースがあがりW田君と追う!

ここで脚を使いたくないyo-


ドリンク補給して雛鶴ステージ

たしか秋山トンネルの信号手前くらいまで曳いていたが

そこからW田君がググッと若者を引き連れて行ってしまった。


そこをおっさんが無理してついていくと売り切れるのは自明のこと

(ただ弱いだけなんだけどね)


ボッチ走はなれているのでサボらず淡々と‥


しばらくすると、

おおぉ、長女と年齢が数歳しか違わないO崎クンの背中が見えてきた!


若者はオールアウトしているので、落ち着いてパス(笑)

私の脚も結構来ているので、先行く二人には追い付かず3着。。。


悔しいけど仕方ない‥

もはや年齢の問題じゃない、自分弱すぎ






Y藤おじさんが脚攣りで遅れてたので饅頭屋前で待ってから再スタート。


神奈川CC手間で若者たちが発射。

ここでもO崎クンの捕獲に成功(笑)


県道76号からはW田君に曳いてもらって快適走行。。


相模湖駅手前のコンビニへ補給休憩でピットイン。

(私はチャレンジャーをボトルに入れておいたから然程お腹は空いていない‥)


次のステージは大垂水

ボッチ走の時はコンビニ休憩しないから本日脚は回復傾向。

ここからまた鍛えるために曳かせてもらう。


若者には「大垂水はどんどん行け!ダッシュね」


決して譲ったわけではないが、自分がタレ気味(弱いうえに垂れてんじゃね〜よ)に。。


無茶苦茶悔しいが結果若者たちに追いつかなかった。。。


下りは爆走せず流れに沿っての大人な走り?

高尾駅で信号アシストで追いつき


W田君の運行北野街道列車に乗車し裏連光寺へ突入

ここも人生我慢我慢の親父走で信号前で脚を休めた二人をパスし2着。気合い入ってるK西君はしっかり走りきって1着。

まぁ自分の都合の良いように解釈するのも典型的なオヤジですが‥


本日最後の最後、W田君がタマサイ側道でアホみたいなTTをやらかすもんだから

付き切れしないよう歯を食いしばって走って終了。。。。


いやはや充実していました。


タマサイで思わず行きつけの焼き鳥屋さんへ予約の電話を(笑)


おっさんは超回復を目指すため焼き鳥と生ビールをたらふく補給!


はぁ〜最高な休日(笑)


若者達と走れたお陰で、まぁリベンジはムリだとは思いますが

大先輩のマエジーさんのように振り向くといる!みたいな走りが出来るよう精進する気になりました。


若者よ、おっさんと一緒に走ってくれてありがとう!!














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