(仮)ボディージオメトリーフィット

スペシャのフィッタ—をやることになったダーマツの実習のために、フィッティングをやってもらえることなりました(ラッキー!)
(実際の店舗にてのフィッティングではないので見出しに(仮)とつけました)
最初に問診から始まって、身体の柔軟性や骨格のゆがみや関節の可動範囲を細かくチェック。

(恥ずかしいから写真は小さめで…)
こんなポーズで足の裏を覗きこまれたり
片足屈伸をしたりして
1,まずはクリートのセッティング
私はクリート位置には比較的鈍感…
でも左側はなにか違和感を感じていたのも事実
(場合によっては中敷きによるカント調節もしてくれるそうです)
私の場合、やはり左側がかなりダメな位置だったようで、セッティングしなおしてもらいました
(2日後に60分走や高め強度で走ってみましたが、ドンピシャでとってもいい感じ!片足ペダリングをしても以前よりスムーズ。大満足!!)
2,次にバイクのフィッティングにはいりますが、ローラーでクルクルやりながらチェック、それと同時に最初にやった柔軟性や可動域等の数値を取り入れながらサドル位置やハンドル位置を決めていきます。
私の場合、大きな変化はなく安心しましたが、
(後日談で)ローラーを回している動画をダーマツの師匠のTKさんに見てもらったところ
「ハムストリングの柔軟性が足りない→サドルを少し下げる」「左股関節の安定性がない→コアが弱い」「腕が長いからサドルを下げた分ハンドルを下げて落差をつける」
と指摘がありました。(お見通しですね…)
実際はもっと理論的な回答があったわけですが、自分なりに勝手に解釈したのが上記の3つです(笑)
違ってたらダーマツ君教えてね♪
正直いって、フィッティング自体に興味はありませんでしたが、
今回(仮)で受けてみてもかなり有効で(身体の故障も含め)大事なことがわかりました。
金額にもよりますが、ボディージオメトリーフィットはおすすめですね!
おっと…大事なことを言い忘れていた…
それは…「速くなる保証」はついておりません(笑)